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2020.01.24
ココロスキップな人生を歩もう! クリエイターチーム『ココスキ』が目指す女性の生き方

ココスキは2017年に立ち上げられた、フリーランスの女性クリエイターチーム。
自分の生き方を諦めたくなくて、一歩ずつ進みたいと思っている女性の生き方を築くことを目指しています。

子育てをしながら働きたい。起業や独立、キャリアアップを目指したい。
何よりも結婚や育児といったライフイベントに左右されず、自分が望む生き方を叶えたい。

そんな「前を向いて生きたい女性」を築くことを目指しているのが、女性クリエイターチーム『ココスキ』です。
今回、チームリーダーの坂本恵利子さん(写真左)と、メンバーの一人であるMAYAさん(写真右)に、ココスキを始めたきっかけや活動内容についてお聞きしました。

 

地域で仕事を作る「ココロスキップ」な働き方

ココスキの活動内容について教えてください。

ココスキは、「ココロスキップな人生」キャッチフレーズに、心がウキウキするような女性の働き方を目指しています。
コンセプトは「地域で仕事をつくる、自分たちで仕事をつくる」こと。地域の課題や想いに向き合い、女性の多様なライフスタイルに合わせながら、自分たちで仕事をつくっています。

 

具体的にはどのようなことに取り組んでいますか?

起業や独立を考えている人をクリエイティブな面でサポートしたり、イベントやセミナーの企画・運営をしたり。その他、地元の企業や団体とコラボすることも多く、商業施設でのコミュニティづくりにも関わっています。マルシェやチャリティショップ『ふくる』とのコラボイベントなども開催しました。

 

 

ココスキがはじまった背景について教えてください。

坂本:ココスキを立ち上げる前は家事や育児をしながら、フリーランスのライターや作文教室の講師として活動していたんですね活動をしていく過程で、1人で全ての仕事をするのは大変だなと感じていました。そこで、知り合いのフリーランスに声をかけてみたんです。いざ声をかけてみると、同じことで悩んでいる仲間がいて、ココスキを立ち上げることになりました。団体を立ち上げてから少しずつ活動していくことで、今のアクティブなチームが出来上がっていったんです。

 

家庭も育児も大切に、チームワークで繋がる

 

MAYAさんはどのような経緯でココスキで働くようになったのでしょうか?

MAYA:坂本さんに出会い、ココスキのメンバーになったのは1年ほど前の出来事ですね。結婚を機にフリーランスのデザイナーとして活動をはじめたころ、子どもを授かったんです。子育てと両立していたのですが、相談できる人がいなくて孤独を感じることが多くなってしまったんですね。育児と仕事の両面で、どうすればいいのかわからず辛かったとき、坂本さんとご縁がありました。

実際、ココスキで活動してみてどうでしたか?

MAYA:私はひとりじゃないんだっていう安心感を抱くことができました。ココスキのメンバーは自分と同じような状況の方が多くて。仕事だけでなく私生活についても、ちょっとした悩みごとを相談できる人がいるのはとても心強いです。お互いに支え合える環境なので、モチベーションも上がりますし、楽しく仕事ができていますね。

 

 

MAYAさんが感じる、ココスキの良いところってどこでしょう?

MAYA:自分たちのやりたいことを大切にしながら、自分たちで仕事をつくっているところです。しかも、地域に密着した案件も多いので、自分の活動が身近な誰かの役に立っていると思うとやりがいを感じます。家事や育児と両立しながら、自分らしく働ける。だからこそ、ココスキのメンバーは前向きでポジティブな方が集まっているんです。

 

いろんな人が交わる、女性が働きやすい環境づく

 

現在、ココスキにはどのようなメンバーがいるのでしょうか?

坂本:日頃活動しているメンバーは9名ほど。お子さんのいる人が多いですけど、独身の方もいます。プロジェクトごとに関わってくれる『ココスキパートナー』は30名近く。エリアも尼崎だけではなく、遠方からリモートワークをしてくれている方もいますよ。

先ほどベビーカーが見えたのですが、子連れでのお仕事もできるのでしょうか?

坂本:そうですね、基本的に子連れでも大丈夫なので。手の空いている人が代わりに見守ったり、そばにいながら一緒に仕事したりという感じです。子どもをどこかに預けて仕事をするのはハードルが高いと思うんですよね。私自身、子どもが小さかった頃に一緒に連れながら仕事をできる環境が欲しかったので。今まさにつくろうとしている段階です。

MAYA:子どもにとっても社会勉強になりますよね。いろんな大人に知り合えるのは良い環境だと思います。

坂本:実際、人見知りもだんだんなくなってくるしね。

MAYA:慣れてきますもんね。最初はすごく泣いてたけれど、最近はニコニコしてくれるようになったり。みんな、仲良しです。

 

 

最後に、今後の展望について教えてください。

坂本:これからも女性が働きやすい環境を広げていきたいなと思っています。一人ひとりが自分らしくチャレンジできるように、いろんな人とつながりやすいように、仕事の選択肢も増やしていきたいです。サポートするというより、自分が望む生き方や働き方を共に叶えるために、一緒に頑張るチームをつくる。そんな想いでココスキでの活動に取り組んでいます。今後は尼崎市に限らず、別の地域でも活動を広げていきたいですね

MAYA:フリーランスとココスキのデザイナー、両輪で仕事を進めていきます。ココスキとしては、みんなの得意分野に光を当てながら、一人ひとりの個性を活かせる仕事をつくっていきたいですね。プロジェクトごとに関わってくれる『ココスキパートナー』のみなさんが活躍できるフィールド広げていきたいです。

 

 

坂本さんとMAYAさんの取材を終えたとき、前向きになれた自分がいました。結婚、出産、育児、独立、介護など、人生にはいろんな変化が起こります。
それらに自分自身で立ち向かえることもありますが、ときには孤独に感じて辛くなることもあるでしょう。
そんなとき、ココスキのような場所はとても安心できる、心の拠り所になるのだと思います。

 


ココスキ

– ココスキ Facebookページ
– ココスキ HP

(取材協力 ココスキ)

ライター:「地域ライター養成講座2019」受講生